無題
サザエ。
現物→写真→絵
という絵を描く順序に疑問があって資料の写真を選べなかったので教室にあるモチーフから選んで描きました。
実物なので日によって毎回見え方変わって目に映る情報は全て見えるし思いのほか時間かかりずっと悩みながら描いてました。
おおまかに描いてもそれらしく見えて、要点だけ抑えて必要以上描き込まない、ということをやりたかったのですが、結局細部の見えるところを見えるだけ描くっていう方向にシフトしてしまいました。
見えるものをそのまま描くのはトレーニングとして良いなと思う反面、ただの基礎練習であって作品と呼べるのか?というのは学生時代から悩んでいて、そういうことも美術史とかきちんと学べば答えがあるのかもしれませんが
まだそこに悩むということは単純に描いてる量が足りないんだろうなと思います。
とはいえ、見たものをよく観察して愚直に描かれた絵って誰のものでも魅力的だし、自分が描く時は誰かの絵を真似るとかそういう余地も入らないし、とはいえその人なりの良さとか絶対出てるので、好きです。
無題
買ったばかりの花瓶にやっと花が挿せたので描いた絵。
母と一緒に家の花壇を植え替えた時に捨てるのもったいないと思って一輪切り取って挿しました。
花のピンク色と黄色の花瓶のバランスが良かったんだけどうまくスキャン出来なかった。
アナログ画像の加工難しいな。
無題
来月から無職になるので昔通っていた絵画教室に行き始め、
久しぶりに絵の具で絵を描きました。
過去の自分だったらもっと早く正確に描いてたな〜っていうのは思いますが、
教室の雰囲気と画材の匂いとこの場にいる全員が自分の作品に集中して向き合ってるというのが懐かしく、楽しく、じんわり涙が出ます。
ほとんど受験生の高校生の中にまじって描いてますので、道楽で来てるニートとは熱量が違うのは当たり前ですし受験生の絵のうまさにびっくりしてます。良い刺激になります。
自分が受験生の時にこれくらい熱意を持って取り組んでいたら楽しかっただろうなと今になって思います。
高校生の頃の私は絵は好きだけど現実逃避でしかないということが薄々わかっており、周りに促されるまま美大受験の勉強をしてましたが、受験以前に学校の人間関係でくじけ、つらい学校生活を送っていたので勉学にも身が入らんという駄目学生でした。(この時のことは散々悩みまくったので今はあまり気にしてない)
高校3年生で不登校になり、大学もセンター受けなくてもいけるような無名学校にAO入試で入りました。
最近やっと過去を後悔することの無意味さを実感するようになったので、そんな自分の駄目な人生に対してあまり振り返らないようになってきましたが、
どうせ学費払うならちゃんとセンター試験受けてちゃんとした大学行けば良かったなっていうのは思います。笑
とはいえどこの学校でもやること一生懸命やるのが大事だなと思います。
受験生には戻れないので私が今後の人生で直近で頑張れることは転職活動ですね〜ガンバリマス(小声)
ファルル
疲れるもんは描かない主義だからヘッドアクセはもういいや〜〜〜
神デザインですよね。かわいい
私の中の女児心がうきうきしちゃう。
プリパラはキャラデザが華やかでかわいい。
アイドルタイムは観てないんですけど。